ミステリーパック感想(1)
ぶっちゃけた話、ミステリーパックのカードについて駄文綴ろうかと思ってこのブログを立ち上げたので、最初の記事はこれに致しましょうかね。
デュエル・マスターズ TCG DMEX-03 ペリッ!! スペシャルだらけのミステリーパック DP-BOX
- 出版社/メーカー: タカラトミー(TAKARA TOMY)
- 発売日: 2018/10/20
- メディア: おもちゃ&ホビー
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本日発売のミステリーパック、皆さまはお買い求めになられたでしょうか?
私は今朝方7パック程、近くのコンビニで購入してまいりました。
楽しい試みと充実の再録内容、されどちょっと怪しい封入率…様々な意見があるかと思います。私は、良いのも悪いのも全部合わせて“ちょっと良い”…ですかねぇ
ではまぁ、取り敢えず当たったカードに関してイラストやフレーバーを中心に感想を述べていこうかと思います。
《ノリのりん》
先週のアニメに登場して足止めに活躍した彼ですね。頭上で輝くパーリ騎士がギップルめいたアトモスフィアを醸し出していますね。
能力に目を向けると…ジョラゴンの弾として使いでのある能力を取り敢えず乗せときました的なジョーカーズによくある感じのもので、ノリにのってバイヴスはアゲさせるんでしょうけどアニメで見せた接着剤としての能力は一切持ってないのが残念。
火ジョーカーズのデッキを処分していなければ、入れてみたかったです。
《スチームオクトパンク》
殆どそのままの駄洒落なれど、スチームパンクとオクトパス、二つの要素を美しく迫力満点でまとめ上げたイラストが魅力の一枚ですね。ビートジョッキーがスチームパンク要素を持っているので出来れば水火の2色だと嬉しかったのですが、今期までは一種族一文明の縛りがある様で残念ながらムートピアしか持ってません。
2種あるマナ武装能力は蛸の足の本数にかけたもののようですが、どちらもかなり豪快。コストは重いものの、終盤良いタイミングで出してみたいものですね。
《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》
クロニクルデッキから待望の再録。なんちゃってではありますが、ハイランダーボルコンを持っている身としてはとても有り難い1枚。悪魔なので、2ブロック限定のバロムクエイクに入れる方もいらっしゃるんでしょうか?
今回、初めてじっくり見ましたが、首から背中にかけてを大型生物の骨格が多い、デーモン・コマンドらしさを醸し出してますね。
《セイレーン・コンチェルト》
呪文連打型のムートピアデッキでお世話になった1枚が、ムートピアの二枚看板の片方のイラストで再録ですね。…シャークウガさんは何処にいったのでしょうか
上に貼ってあったシールがゴクガロイザーだったので、捲ってこれが出てきたときはニヤリとさせられました。
《ラスト・バイオレンス》
コミック版デュエル・マスターズFEの最終盤、ボルフェウス・ヘヴンによって唱えられているシーンが印象的な5色呪文。…まぁ、こちらはE2期のライバルキャラクターYARASIバージョンなんですが。アニメでのオサムライ・VAN・オサムの変人ながら、主人公以外には絶対負け無さそうな雰囲気とか好きでしたねぇ
しかし、ちょっとしたナゾ再録。この時期ですから、もしかしたら双極4弾のマスターが5色に関わってくるのかもしれませんね
《幻影 ミスキュー》
ミステリーパックだから入れただろ?的1枚。まぁ、需要もあったんでしょうけど
最上段の鳥の顔がDMR-17版より立体的になって、
ミステリー・トーテムというよりはビーストフォーク號のようにも見えます。もっとも、侵略者になったビーストフォーク號は仮面を外してしまうんですけども…
《ヤッタレマン》
ジョーカーズの顔の一人、ヤッタレマン。何度目の再録でしょうかね?
このカードの上に貼られていたシール、ジョー君の手書き風ヤッタレマンだったんですけど、折角だったらそちらのイラストで再録してくれたら嬉しかったなぁとジョー君ファンの一人としては思う次第なのですよ。
さて、シールつきを語り終えた所で、今回は締めさせていただきます。
「はずれポンの助が出なくて良かった」