ストーリーカード~DS編~
DMR-14からDMR-23にかけてパックにおまけとして封入されたストーリーカード
DMwikiに書き込もうと思いましたが跳ねられてしまったので、取り敢えずこちらのほうでテキスト化しておきたいと思います。
志のある方は良ければwikiの欠け部分を埋めて下さると嬉しいです。
また、うっかりミスでDMR-14のストーリーカードの殆ど全てを紛失してしまったのでお持ちの方は良ければ見せていただけないでしょうか。
1/28 21:40追記:くれ子さん(@kureko462)にDMR-14のストーリーカードの大部分(Story of Lightの第一章、Story of Fireの第一章、Story of Dragon SagaのⅠ、Ⅱ以外)の画像データをご提供いただきました。ありがとうございます。
2/5 10:55追記:やぐちさん(@MrandMsYaguchi)に残りの全ての情報をご提供いただきました。ありがとうございます。
DMR-14 暴龍 ガイグレン
Story of Light 第1章
絶対的な正義。天命王エバーラストを正義の象徴とし、火文明のドラゴ大王による支配を崩し、その勢いで「デュエル・マスターズ」に参加した光文明たち。正義の象徴である賛美歌を歌いながら戦うスタイルで、快進撃を続け、早くも優勝候補となった。
DMR 14 AD07
Story of Light 第2章
全員が一丸となった戦い、それが光文明の長所なのだが、龍覇アリエースを隊長とする部隊はなぜか単独行動をしていた。そして、暴走するガイグレンに遭遇。リミットをこえた力を前にしてなすすべもなくアリエース部隊は全滅。
エバーラストの助けはなかった。
DMR 14 AD08
Story of Light 第3章
ガイグレンの暴走する力を見たエバーラストは、自分の正義で世界を支配するにはまだまだ力が足りないことを実感。
ドラグハートの力を高めるため瞑想状態に入る。
アリエース部隊を見捨てたことへの不信感とエバーラストの離脱で光文明はバラバラとなった。
DMR 14 AD09
Story of Water 第1章
全7艦の幾何学空母と龍の元素、龍素とともに「デュエル・マスターズ」に参加した水文明。
だがメタル・アベンジャー、ニュートンといったエース格が脱落し、戦況は思わしくない。
そして暴走するガイグレンを前にして、艦長イソロックは重大な決断をする。
Story of Water 第2章
水文明が龍素を発見したとき、知識の力を受けて大暴走を起こした「ラプラスの魔」事件。
その時の現象を利用した龍波動の投入をイソロックは決断した。あとは使いこなせるものがいれば……その時、メタル・アベンジャーが山ごもりから帰ってきたのだ!
Story of Water 第3章
一方で新任大尉ガリレオ・ガリレイによる大演説が繰り広げられていた。ガリレイの正体は行方不明となっていたニュートンでありエースの復活にメンバーの士気が高まっていく。
だが、その裏で、もうひとつの封印されし力、龍脈術を復活させる者もいた……
Story of Dark 第1章
楽しさを求める感情がぬいぐるみに乗り移ったファンキー・ナイトメア。彼らに罰を与えるため生まれたデーモン・コマンド・ドラゴンだが、結局その罰すら楽しまれてしまい、奇妙な共生関係を保ちながら「デュエル・マスターズ」に参加することとなった。
Story of Dark 第2章
魔壊王デスシラズと勝敗すら無視して次々と各文明を撃破していく龍覇ウルボロフ。
そのムーブメントに乗って破壊行為を楽しむナイトメアと悪魔龍。彼らを止めたのは、正義の光でも知略の水でもなく、熱血力で正面激突したグレンモルトとガイギンガであった。
Story of Dark 第3章
ガイギンガにより全滅状態となった闇文明ではあったのだが、死すら楽しむファンキー・ナイトメアと、死を否定するデスシラズにとっては関係ない。
復活したファンキー・ナイトメアはさらなるテンションで「デュエル・マスターズ」に参加し続けるのだった。
Story of Fire 第1章
かつてドラゴ大王のもと、すべての文明を支配していた火文明。だがドラグハートの龍解によって状況は一変した。火文明は龍解の力を持たずに「デュエル・マスターズ」に参加しなければならないのか!? 否!
火文明にはグレンモルトとガイギンガがいたのだ!
DMR 14 AD04
Story of Fire 第2章
伝説の剣、ガイハート。その中に封じられたガイギンガと魂を分けあい、龍解に成功したグレンモルト。ふたりは熱血パワーを互いに高め合い圧倒する力を発揮。水文明・闇文明を次々と撃破する。だが、高められすぎた熱血の力はグレンに変化をもたらしていた。
DMR 14 AD05
Story of Fire 第3章
ドラグハートに心を通わせすぎたグレンモルトは、ついにガイギンガに取り込まれ暴走!
龍をこえた龍、ガイグレンが生まれてしまう。
ガイグレンは他文明を圧倒したが暴走したマナ武装の力で火文明の力すら奪っていく。
はたしてどうなる、グレンモルト!
DMR 14 AD06
Story of Nature 第1章
ジュラシック・コマンド・ドラゴンの誕生の秘密、それはサソリスにある。
自然文明のドラグハート、ジュダイナと心を通わせたサソリスに殴られる事で原始の力に目覚める。
その時にもっとも大事なのは、たっぷりとサソリスにドングリを捧げることだ。
Story of Nature 第2章
原始の力は圧倒的なパワー。
サソリスとジュダイナが求めるのは圧倒的なパワーであり、ふたりのうみだすドラゴンたちは、パワーを愛する存在となっていく……
はずなのだが、サソリスに捧げられるドングリが少ないと毒を持ったドラゴンが生まれてしまうのだ。
Story of Nature 第3章
サソリスが圧倒的な空腹状態でジュダイナを使ったことで、欲にとらわれた邪帝龍が生まれてしまう。
邪帝龍を愛と歌の力で制御しようとする自然文明たち。一方でガイグレンを見たサソリスはさらなるパワーを求め、ジュダイナで2回殴ってみることを決心した。
Story of Dragon Saga Ⅰ
「デュエル・マスターズ」! それはこの世界で伝統的に行われている格闘レース!
勝者となった文明は望みをかなえ、世界の支配者となれるのだ。過去は常に火文明が優勝していたのだが龍解によって文明のバランスが崩れ、今大会は誰が優勝するかわからない!
DMR 14 AD16
Story of Dragon Saga Ⅱ
ドラグハート!それは龍の魂が封印されし武器。
ある日突然発生したドラグハートは選ばれし使い手が持ち、心を通わせることで、その中のドラゴンが実体となる。それが龍解!
龍解によってすべての文明に超強力なドラゴンが登場、世界はドラゴンまみれに!
DMR 14 AD17
Story of Dragon Saga Ⅲ
ドラグハート・フォートレス!龍解によって史上最高にハイレベルな戦いとなった「デュエル・マスターズ」!ドラゴン同士の激しい闘いを乗りこえるべく、武器だけではなく基地や兵器にもドラゴンの魂が封じられた物が発見された。
それがフォートレスだ!
Story of Dragon Saga Ⅳ
超次元ゾーン!多くのクリーチャーが住む世界とまったく別の世界、それが超次元ゾーン!
超次元ゾーンにただようドラゴンの魂が様々な理由で形となったのがドラグハートだ!
超次元ゾーンの向こう側にはまったく別の世界があるというウワサも!?
DMR-15 双剣 オウギンガ
Story of Light 第1章
正義の象徴、天命王エバーラストが姿を消した後、光文明では正義の価値観が揺らぎ、持ち味である統率が失われつつあった。
特に、アリエースと、そのドラグハートのジャンヌ・ミゼルは正義だけでなく愛を主張し、光文明軍に大きな混乱をもたらした。
Story of Light 第2章
光文明が正義に意味を見失い混乱した時、突如、エバーラストが、伝説の正義の祭殿ヘブンズ・ヘブンの力を取り込んで降臨した。
圧倒的な正義の提示に、光文明は元の統率を取り戻し、さらに正義の魂を捧げることで身を守る技術「エスケープ」を手に入れた。
Story of Light 第3章
エバーラスト、いや、ネバーラストが光臨したその理由、それは光文明に秩序をもたらすためだけではなかった。ネバーラストとセイントローズには、倒さなければいけない絶対の敵がいた。その名はザ=デッドマン。
その気配を察し、復讐のために降臨したのだ。
Story of Water 第1章
メタル・アベンジャーSとQED+の力によって、水文明は「デュエル・マスターズ」の前線へと復帰することに成功した。
しかし、弱者を守ることを大事にするピタゴラスのメンバーにとって見過ごせない敵の存在がレースの最中にあきらかになり、目的は変わった。
Story of Water 第2章
水文明のメンバーにとって倒すべき最大の敵、それは弱き者を次々と踏み潰していく移動要塞、ニガ=アブシュームであった。
ピタゴラスのキャプテン、イソロックは自分たちの力だけではニガ=アブシュームに対抗できないことを認め、更なる仲間を求めた。
Story of Water 第3章
ピタゴラスと龍脈術。ふたつの派閥に別れてしまった水文明だったが、弱者を守りたいと言う気持ちは変わっていなかった。
ニガ=アブシュームと、それを操るザ=デッドマンという共通の敵を前に、トンプウたち龍脈術のメンバーはピタゴラスへと合流した。
Story of Dark 第1章
ファンキー・ナイトメアたちは「デュエル・マスターズ」をとにかく楽しんでいた。
常に変わる戦況と次々あらわれる敵は、彼らの好奇心を満足させるに十分すぎた。
特に、次々とドラグハートを龍解させるウルボロフにとっては飽きる暇はなかったのだ。
Story of Dark 第2章
複数のドラグハートを使いこなすには、体に大きな負担がかかるが、苦しみをも楽しむファンキー・ナイトメアであるウルボロフは気にも留めなかった。同時に複数のドラグハートを持つ事こそできなかったが、レースの最中に次々とドラグハートを龍解させた。
Story of Dark 第3章
ウルボロフの持つドラグハートの中でもデスシラズは圧倒的な力を持っていた。
だが、ウルボロフが数々のドラグハートに心を奪われている隙に、デスシラズは姿を消してしまった。ザ=デッドマンへの怨みをはらすべくデスシラズは、新たな力を求めたのだ。
Story of Fire 第1章
王を超える力を持つふたつのドラグハート、ガイギンガとガイバーンを持ったグレンモルトは、その力に取り込まれ暴走、ガイグレンとなってしまった。理性を失いドラグハートとマナの力をまき散らしてガイグレンは暴れまわった。後に言う暴龍事変である。
Story of Fire 第2章
暴龍事変は、師匠のフィディックとマッカランがドラグハートをモルト自身に封印することで解決した。モルトは力に溺れた自分を恥じて、さらなる修行を積むことで、二刀流の技を身につけ、ガイバーン、そしてガイギンガの真の力を引き出すことに成功した。
Story of Fire 第3章
二本の龍剣と心を通わせたモルト。その前にサソリスがあらわれ、ドラグハートの真実を語る。バーンもギンガも元々はクリーチャーであり、ザ=デッドマンに封印されていると。
それを知ったモルトは、戦友たちを助け出すべく、ザ=デッドマンと戦うことを誓う。
Story of Nature 第1章
サソリスとジュダイナによって次々と産み出されていくジュラシック・コマンド・ドラゴンだったが、サソリスが空腹でもないのに邪悪なドラゴンが産み出されていくようになっていった。
そして、ジュダイナで殴っても龍化しないイメン=ブーゴが産み出されてしまう。
Story of Nature 第2章
更なるパワーを求めるために、ジュダイナで2回殴ることを決心していたサソリスはイメン=ブーゴを再び殴るのだが、それはもっと邪悪な力を生み出すだけでしかなかった。
そして、その状況を見て最強最悪のドラグナーがサソリスの前に姿をあらわした。
Story of Nature 第3章
邪帝龍と寄生類の誕生という目的を達成した、最悪のドラグナー、ザ=デッドマンは、サソリスからジュダイナを奪う。唯一の友人であるジュダイナ、ザウルピオを失ったサソリスは、モルトに力を借りることとする。
すべてのドラグハートの真実を伝えて。
Story of Dragon Saga Ⅰ
ドラグハートの真実!ドラグハートに封印されている魂も、元々普通のクリーチャーであった。
しかし、邪悪なドラグナー、ザ=デッドマンに利用されるべくクリーチャーの姿を失ったのだ。
ほぼすべてのドラグナーはザ=デッドマンを恨んでいる!!
Story of Dragon Saga Ⅱ
Wマナ武装!龍解によって過去にないほど過酷なレースとなった今回の「デュエル・マスターズ」。
各文明はその中で戦い抜くために、マナ武装の技術をさらに使いやすいものへと変えていった。
Story of Dragon Saga Ⅲ
3D龍解!ガイグレンによる暴龍事変を目撃した各文明は、ドラグハートの持つ圧倒的な力を制御する方法を模索した。
その結果あみだされたのが3D龍解だ!
この技術を応用した結果、エバーラストはより強力なドラグハート、ネバーラストとして登場したのだ!
Story of Dragon Saga Ⅳ
「デュエル・マスターズ」の真実!
10年に1回開催される「デュエル・マスターズ」!
優勝者は世界を手に入れると言われているこの大会だが、過去の優勝者はすべて行方をくらましている。なぜなら、ザ=デッドマンが優勝者の魂をドラグハートにしたからだ!
DMR-16極 超戦 ガイネクスト×極
Story of Light 第1章
「エスケープ」の力をたずさえて復活したネバーラストは、まず、光文明の統率を復活させた。一度は愛の力に傾いたアリエースも、ネバーラストの絶対的な正義と、その目的に共感し改めて光文明軍はヘブンズ・ヘブンの元に真の正義軍として団結したのだった。
Story of Light 第2章
ザ=デッドマンを倒すべく、水文明が共闘を申し込んできた。だが、純然なる正義を標榜する光文明にとって、真の邪悪であるザ=デッドマンは自分たちの手で倒すべき相手であった。
共闘を拒否したネバーラストは最強のドラグハートに単身立ち向かう。
Story of Water 第1章
イソロックの信任を受け、ピタゴラス連合軍の総帥となったニュートンは、全水文明軍の前で演説を開始した。最強究極の龍素であるQED+もまたザ=デッドマンに封印され利用された存在であること、そしてそれでも自分たちに龍素という財産を遺してくれたこと。
Story of Water 第2章
弱者を蹂躙する最悪の要塞、ニガ=アブシューム、そして他者を利用し踏みにじる邪悪なる存在、ザ=デッドマン。ピタゴラスが倒すべき存在はあまりに強力すぎた。だが、そこでニュートンは説くのだった。自分たちの最大の武器、それは協力することだ、と。
Story of Water 第3章
ニュートンは語った。「我々、水文明はすでに十分に仲間の大切さを知っている。だからこそ、我々は他の文明にもその重要性を伝える義務がある。ザ=デッドマンを粛清するには、すべての文明が協力しなければならない。それを実現できるのは、我々だけだ!」
Story of Dark 第1章
遥か昔の「デュエル・マスターズ」。史上最も血塗られたその大会では完走者はひとりだった。
残りの参加者はすべて優勝者であるデスシラズに殺されたのだった。そのデスシラズもザ=デッドマンによってドラグハートに封印され、そして誰もいなくなった。
Story of Dark 第2章
デスシラズが封印されてから長い時がたち、その大会の記憶が薄れた頃、デスシラズはウルボロフと出会い、そして龍解した。ドラグハートとなったデスシラズは罪を悪魔龍として具現化する力を手にした。だが、それでもザ=デッドマンを倒すには足らなかった。
Story of Dark 第3章
デスシラズは更なる力を求め、極魔王殿 ウェルカム・ヘルと融合。悪魔龍の力を極めた存在、デスゴロスへとパワーアップを果たした。その圧倒的な闇年の力は、闇文明のみならず、各文明にも強い影響を与えた。
ザ=デッドマンを倒せる、誰もがそう考えた。
Story of Dark 第4章
他文明を巻き込むほどの力を手に入れたデスゴロスとヘルボロフは、ザ=デッドマンと戦い、ほぼ勝利を確信するところまで追い詰める。
だが、ザ=デッドマンには奥の手があった。
それは全文明の力を持った究極のドラグハート。
あと一歩でデスゴロスは勝利を逃す。
Story of Dark 第5章
圧倒的な力を持つ究極のドラグハート。
その対抗策を練るデスゴロスの前に、ピタゴラスからの使者、アクア・メディアクリエイターが現れた。
彼は自分たち水文明と、火文明・自然文明・光文明と協力してザ=デッドマンを倒す計画を持ちかけてきたのだった。
Story of Fire 第1章
ドラグハートの真実を知り、サソリスとともにジュダイナを取り戻すべくザ=デッドマンと相対したモルトだったが、その目的はあっさりと達成された。ザ=デッドマンはジュダイナのパワーを引き出す能力ですでに最強のドラグハートを生み出した後だったのだ。
Story of Fire 第2章
最強のドラグハート。モルトはその声を聞く。
彼らもまた、ザ=デッドマンに利用され意志を奪われた者達だったのだ。呆然とするモルトに師であるフィディックが叱咤する。
ドラグハートたちを救い、新しい時代を切り開く力を持っているのは、お前だ!!と。
Story of Fire 第3章
フィディックの導きで新時代を切り開く力に目覚め、超戦龍覇となったモルトはザ=デッドマンを倒す方法を探し求めた。そんなモルトの前に水文明からの使者が現れた。闇文明のヘルボロフとデスゴロスに協力を求め、ともに戦わないかという計画を携えて。
Story of Nature 第1章
ザウルピオを取り戻すため、モルトをはじめとする火文明と手を組んだサソリスだったが、共闘する中でモルトも父親をザ=デッドマンに奪われた事、そして自分と同じように友人、ギンガとバーンを助けようとしていることを知る。
友を思う気持ちは変わらない。
Story of Nature 第2章
サソリスには難しい事はわからない。
だが、自分とザウルピオがザ=デッドマンに利用されていたこと、そしてザ=デッドマンを倒さなければいけない事はわかる。
そのために、サソリスは今、自分にできる事を始めた。
そう、さらなるドングリを集める事だ。
Story of Dragon Saga Ⅰ
リサイクルとは!
デスゴロスとして驚異的な死を操る力を持って復活したデスシラズ。その圧倒的なパワーに感化され、各文明は死の力を操る方法を生み出した。それがリサイクル。リサイクルは、死者の住処である墓地に新たなる力を与えるパワーなのだ!
Story of Dragon Saga Ⅱ
超戦龍覇とは!
ギンガとバーン、2本のドラグハートを同時に龍解させた事で、ドラグハートの声を聞くことができるようになったグレンモルト。そして、すべてのドラグハートの無念をはらし、悲しみの連鎖を断ち切る為の新たなる力、それが超戦龍覇なのだ!
Story of Dragon Saga Ⅲ
5文明の共闘とは!
圧倒的な力を持つザ=デッドマンが、ついに究極のドラグハートを完成させた。それに対抗すべく水文明が中心となって5文明共闘を提案した。
だが、それぞれ別の信念を持つ文明たちが共闘するのは簡単ではない。その鍵を握るのはモルト!
Story of Dragon Saga Ⅳ
新世代の5種族とは!
「デュエル・マスターズ」、そしてそこから生み出されたドラグハートをめぐる戦い。だがその戦いに全くかかわらずこの世界に存在していた種族がいた!各文明に散らばるこの5つの種族が、次なる戦いのキーとなる!かもしれないのだ!
DMR-16真 超戦 ガイネクスト×真
Story of Light 第1章
遥か昔の「デュエル・マスターズ」。
この大会に光文明の若者が二人参加していた。
固い友情で結ばれた二人は、光文明の繁栄のため「デュエル・マスターズ」に参加したが、片割れが突如行方不明になってしまう。
その行方不明になった若者の名は、エバーラスト。
Story of Light 第2章
行方不明となったエバーラストは、ザ=デッドマンによってドラグハートに封印されていた。長い年月が経ち、エバーラストは龍解の時を迎える。エバーラストを龍解させたのはエバーローズ。遥か昔の「デュエル・マスターズ」に共に参加した戦友であった。
Story of Light 第3章
エバーラストとエバーローズは元々二人が求めた正義、光文明の繁栄を近い、そして二人の共通の仇であるザ=デッドマンを倒すことを目標としていた。それはネバーエンドへとなった今も変わらない。しかし、ザ=デッドマンを倒すにはまだ力が足らなかった。
Story of Light 第4章
彼らの正義は光文明のためのもの。
だが、そのためには真に邪悪なる存在、ザ=デッドマンを倒す事が絶対であった。
彼らは自分たちが真に目指すべき正義を悟った。
他文明と手を組む、その正義を胸にザ=デッドマンとの戦いに向かったのだった。
Story of Light 第5章
ザ=デッドマンを倒し、ネバーエンドの魂は解放された。ネバーエンドは、ヘブンズロージアへと語りかける。「やっと元通りだな、我が永遠の友よ。」
「離れても、オレ達の友情は永遠だ、オレ達の正義に誓って。」そして、ヘブンズロージアはゴールへと向かった。
Story of Water 第1章
闇と光、二つの文明の説得に成功した水文明。
ニュートンは「我々の役割は終わった。」と演説するが、そこで異議を唱える男がいた。
メタルアベンジャーRだ。「ウォォォォ!説得が終わっただけじゃまだ証明完了じゃねぇ!俺が証明を完了させてやる!」
Story of Water 第2章
ザ=デッドマンを倒し、Q-ENDの魂は解放された。
メタルアベンジャーRはQ-ENDの最後の言葉をピタゴラスのメンバーに伝える。その熱い演説にメンバーたちの心は大いに奮い立ち、ゴールを目指した。Q-ENDの遺してくれた龍素の力を駆使し、優勝することを誓って。
Story of Dark 第1章
憎きザ=デッドマンを倒すには他文明と協力しなければならないが、奴は自分の手で倒したい。そんなデスゴロスにボロフは語りかける。
「モルトと協力するのも楽しいと思う。」
モルトの熱さに惹かれつつあったデスゴロスを説得するには、その一言で十分だった。
Story of Dark 第2章
ザ=デッドマンを倒し、デスゴロスの魂は解放された。最後に、ボロフへと語りかける。
「貴様といるのは悪くなかったぞ。これが楽しいというヤツであるのかな。」「気づくのが遅いね、魔壊王様は。」ボロフはそう笑うと、ゴールへ向けて走り出したのだった。
Story of Fire 第1章
その類まれなる熱血の心で、4人のドラグナーと4つのドラグハートの心を動かしたグレンモルト。
「デュエル・マスターズ」始まって以来の5文明共闘を実現。これにはザ=デッドマンも怯んだが、オール・オーバー・ザ・ワールドの力はそれを凌駕していた。
Story of Fire 第2章
5文明の総力を結集しても、オール・オーバー・ザ・ワールドは倒せない。だが、モルトの熱い心は、ついにギンガとラオウ、二つのドラグハートの力を一つにし、ガイNEXTを生み出す。ガイNEXTは全員の思いをその力としてついにザ=デッドマンを打ち倒したのだ!!
Story of Fire 第3章
ザ=デッドマンを倒し、ギンガとラオウの魂は解放された。「お前の熱い魂にセッシャは助けられた。」「貴様は俺様の持ち主に相応しい男だったぞ。」モルトは叫ぶ。「まだ終わって無いんだぜ!……もっとも優勝するのは俺だけどな!」そしてゴールへと向かう。
Story of Nature 第1章
ドングリを集め、そしてジュダイナを取り戻したサソリスは、次々とジュラシック・コマンド・ドラゴンを産み出し続ける。もとより不器用なサソリスには、邪帝龍や寄生類を創りだした責任を取る方法など、これ以外には思いつかないのだ。ただただ、叩いた。
Story of Nature 第2章
「サソリス、もっとドングリが必要だ。」初めて聞いた、ジュダイナの声。そしてジュダイナの声に導かれるまま、サソリスはすべての怒りを込めて、自分自身を叩いた。サソリスの怒りはジュダイナに伝わり、そうして古代の帝王サウザールピオが産み出された。
Story of Nature 第3章
ザ=デッドマンを倒し、サウザールピオの魂は解放された。サソリスが声をかける。「君がいないとドングリの価値も半減だね。」「お前はドングリが好き過ぎるから半分くらいがちょうどいい。」そりゃそうだ、とサソリスは答え、ゴールに向けて駆け出したのだった。
Story of Dragon Saga Ⅰ
エスケープとは!
ネバーラストが光文明にもたらした能力。
それは命を守る能力。そしてネバーエンドへとパワーアップし、他文明との共闘を選んだことで、その正義の庇護は他文明にも及び、多くのエスケープに目覚めるクリーチャーが登場した。
Story of Dragon Saga Ⅱ
オール・オーバー・ザ・ワールドとは!
ザ=デッドマンが創り出した、最強にして最悪のドラグハート。すべての文明から力を奪い、それを組み合わせることで、登場するだけで世界の半分を吹き飛ばすほどの圧倒的なクリーチャーとして龍解してしまったのだ。
Story of Dragon Saga Ⅲ
「デュエル・マスターズ」の結末とは!
影の支配者ザ=デッドマンがが倒されはしたものの、戦いを通して友情を深めたドラグナーたちは、レースを終わらせることはしなかった。お互いの純粋な力量を競うために、彼らはレースを続けた。
勝者はまだわからない。
Story of Dragon Saga Ⅳ
新世代の5種族とは!
世界の邪悪ザ=デッドマンは無事倒されたが、いつ新たなる邪悪な意志が世界を侵略しようとするかはわからない!そんな時に世界に革命を起こし、正しい姿に導くのは、今はまだ姿を現していない新世代の5種族なのである!かもしれない!